人気ブログランキング |

ローマ日本人会の事務局スタッフによるブログ


by roma-nihon

<   2018年 01月 ( 1 )   > この月の画像一覧

イタリアをエコな環境に

新年明けましておめでとうございます。

本年もロ-マ日本人会を宜しくお願いいたします。



さて、イタリアに在住の方はすでにご存知かと思いますが、ス-パ-などでのお野菜や果物のビニ-ル袋が今年の11日から有料になりましたね。


c0260942_02381407.jpg


今までのビニ-ルは普通のものでしたが、1月に入ってからは時と共に自然と消えてしまう、Biodegradabileというものに変わりました。このBiodegradabileのビニ-ル袋はレジ袋としてここ数年使われているものです。

お店によって値段に多少差があるかと思いますが一般的に110セントくらいではないでしょうか?

それを今回、お野菜を計り売りする際入れる袋として有料化しようというものです。

お店によって、13セントと多少値段が違います。

こちらは2セントの袋代が記されているレシ-トです。



c0260942_02390599.jpg


袋の有料化に関してはイタリア人の中でも賛否両論ですが、まだ一ヶ月もたたないこの時期、すでにこれらの商品購入にあたり消費者の動きが変わってきているようです。


56%の消費者はお野菜などの購入に関して、今までと変わらないと答えておりますが、

44%の消費者がすでにパッケ―ジに入っているものや冷凍のお野菜などを購入し、極端な場合、この有料のビニ-ルのためにお店を去る人もいるとか。。。

今までどおり消費スタイルを変えないと答えた人々のうち

58%が男性、

そして

61%が1834歳といった若者でした。

21%(そのうち23%が55歳以上)がス-パ-のお野菜やフル-ツ売り場を好むそうだ。



12%(そのうち13%が女性で55歳以上)がこのビニ-ルを支払いたくないためにすでにパッケ―ジされているものを購入したいといっているようだ。

3%は即席商品、

2%は冷凍食品

7%がお野菜や果物の消費を減らすとのことでした。


統計はこちらを参照させていただきました。

http://www.repubblica.it/economia/rapporti/osserva-italia/trend/2018/01/17/news/sacchetti_ortofrutta_la_nuova_misura_ha_gia_cambiato_i_consumi-186604417/?ref=fbpd


袋の有料化でこんなにも購入が変わってくるとは。。。

個人的には、すでにパッケ―ジ化されているものはお値段の中にパッケ―ジ代が含まれているので量り売りで袋を買うのと変わりないと思いますし、エコな袋を使用することで環境に優しいのであれば、数セント支払うことは特に問題とは思いません。

私の住む地域では生ごみはこのように自然と消えるBiodegradabileを使って捨てないといけません。

ですので普段はエコバッグを持ってス-パ-に行っていましたが、たまにレジ袋を買ってそれを生ごみ用の袋として使っていました。

ですので今現在、このお野菜や果物用の袋を使えるのでお金を払うことに関しては余分なお金を支払っている感覚はありません。少しでもこれからの環境が良くなるのであれば、個人の少しくらいの出費もしょうがないのではないかと思います。






もうひとつエコの話題として。。。


昨年の1217日も行われましたが、121日、211日にもローマで環境のためにトラフィックの制限が行われます。

 

circonvallazione Gianicolenseからpiazza Numa Pompilio ローマ中心地の近くまでが午前中通行止めになるようです。

lungotevere ともともと通行禁止の歴史地区も通行禁止になります。


今回初めてEuro 6 ディ-ゼルも通行禁止の車両タイプになります。


この通行止めから免除される車は・・・

エレクトリック車、ハイバ-ド車、gpl, メタン車、バイフュ-エル車、

Euro 6 ガソリン車、4ストロ-ク機関のEuro 3 とその次の機種、2タイヤのバイク、4ストロ-ク機関 Euro 2とその次の機種、

障害サインのある車、そしてカ-シェアリングです。

 

ロ-マには下記のカ-シェアリングが存在します。


Carsharing Roma



Car2go


 

Enjoy


Share'ngo




こちらはスク-タ-シェアリング。


eCooltra


Zig Zag




そしてバイクシェアリングとして・・・

OBIKE

OBIKE

https://www.o.bike/it/



GoBee Bike


があります。



こういったカ-シェアリングやバイクシェアリングを上手く利用することでエコな環境を保っていくことができることと、通行止めの日もロ-マを快適に移動することができますので是非参考にしてみてください。


by roma-nihon | 2018-01-20 02:41 | ローマ